Stevenson Overall Co.

PROFILE

ATSUSUKE TAGAYA
多賀谷強守
TOPANGA代表 
STEVENSON OVERALL CO.ディレクター

スティーブンソン オーバーオールズのディレクションの他、国内外のブランドプロデュース及び代理店業務を行う、トパンガの代表取締役。

http://www.soc-la.com/

多賀谷強守

Part 5

皆様ご無沙汰しております。。





 
ここ二週間、次の展示会に向けた準備のため
いろいろとバタバタしておりまして。。。






今日からブログ再チャレンジです↗↗





とは言っても飲みいく時間はあったので。。。

その時の写真をUP










1st.
シアトルでキックボクシングに明け暮れていた時のジムの後輩  ノブハヤシ選手 と恵比寿のいまりにて
Nobu Hayashi


いつ再発するかもわからない病と向き合い


35歳を迎え なお現役にこだわり


次の試合が組まれるまで 耐え いろんな現実と対峙し 


それでも高みを忘れず 好きなことを貫くため 試練と戦う Nobu。








16~7年の付き合いになるけど

今更 気休めな言葉はかけません






行くぞ!!









次の店...













2nd.
大物アーティスト来日  Marina Kappos
Marina Kappos

弊社で取り扱うジュエリーブランド  I. Ronni Kappos の双子の姉妹

その縁もあって、Facebookの私の似顔絵を書いてくださいました。ラッキーです。










3rd.
良く行く近所のPUBにて
Akira Maeda

一緒に写真を撮るのを忘れてしまいましたが、尊敬する 前田日明先生 からMortlackをご馳走していただきました。



" マスター、 ここで一番高いウイスキーを 多賀谷に一杯  ”

常に豪快です。




モルトウィスキーの最高峰
銀座辺りで一杯1万円は下らない代物です






美味いに決まってます。






豪快に葉巻をくわえ、かっこ良く店を後にする前田先生。




ケンカはやっぱりワンパンですよね。


ごちそうさまでした!!


Part 4

本日は



お友達の紹介です。



その前にこの映画のタイトル ご存知ですか?

『50/50  フィフティ・フィフティ』


もうご覧になった方もいらっしゃるのでは。





ガンを克服した脚本家の実話をベースにした心温まるコメディードラマ

27歳という若さである日突然ガンを宣告され、

5年後の生存率50%という過酷な現実と向き合いながら、

懸命に生きようとする姿をユーモアを交え描かれたアットホームな映画です。




50/50
http://www.youtube.com/watch?v=OwlfQmweLos








その原作、脚本を執筆されたWill Reiserさんが、少し前のことですが我が家に遊びにきてくれました。








我が家の大黒柱 リッキーとじゃれ合う ウィルさん
Will Reiser 1








最初はおそるおそる.....








Will Reiser 2







なれたころに......







Will Reiger 3







闘病生活の末、病気を克服したときに自らの経験をコメディとして描くことを決意したんだそうです。




悲惨な状況に出くわしたとき、たいていの人は戸惑い、笑いを我慢する....



でもウィルは


           "自らの体験から、そういう事態に直面したら笑ったほうがいいし、そのほうがずっと健全だと学んだんだ。
            
             笑いは最高の薬というけれど、まったくその通りだと思うよ"
   








今でも 普段の生活の中で 制限が山ほどあって それでも

相手に気を使わせないよう 普段から自然体で明るい ウィル







これからもよろしく。

次回お会いするのを楽しみにしてます。







50/50 皆様オススメです。







Part 3

本日は、



某雑誌の撮影でJANTIQUESへ行って参りました。

プライベートでも良くお邪魔させていただきますが、その度にこの店の世界観に吸い込まれます。
不思議な感覚です。







よく勉強もさせていただきます。

オーナーである内田さんの博識と、
その当時のモノ作り、
年月の経過から醸し出す存在感に感心しながら、








試着。

残念ながらサイズが小さくて断念。。。




皆様、ぜひ一度手に取って ご覧になってみては。  素晴らしい一品です。




内田さん、
取材のご協力どうもありがとうございました。








Part 2

本日、Denim Professorことオザキ アンド サンズの三宅さんと打ち合わせを
させていただきました。




SOCの立ち上げから、かれこれもう8年以上お付き合いをさせて頂いている、
私にとっての師匠です。
 
最初にお会いさせていただいたのはスタイリストの二村さんからの紹介で、
モノ作りのイロハを全く知らない私にゼロから指導をしていただきました。

忘れもしません、最初の打ち合わせでZipと私が持ってきた古着のサンプルが、
1930年代以前の縫製仕様であるとご指摘いただいて、それをベースに作った
最初のプロトタイプが定番モデルのSan Franciscoでした。


 
Mr. Miyake



大切な出会いがあって、今があることに心から感謝です。